Concept Design Process
シーズ/ニーズマトリックス法は、シーズ=HIパフォーマンスとニーズ=ペルソナユーザの2軸マトリックスの交点に、テーマ領域の機能や利用をイメージしたインタフェースアイデア出す、オーバルプラン独自のコンセプトに注目したデザインプロセスです。 可視化されたアイデアマトリックスをユースケースとシーズドメインを想定しながら共通性のあるアイデアを分類しグルーピングしていきます。 読み取ったアイデア群に共通するコンセプトやニーズ、シーズ要件を整理しモデル化していきます。モデルを受容性や技術戦略視点から評価し、モデル毎のコンセプトをインタフェースデザインイメージを中心にした事業やサービス企画案としてまとめます。
The Seeds / Needs Matrix is our unique method to create interface design ideas. We first set 2 axes, Seeds (human interface performance) and Needs (user characteristics), and then discover ideas on each point of intersection. We try to group similar ideas to create models for a strong base to set up a proper concept. This leads to project planning focusing on User Interface design.