Standard Process
インタフェースデザインの標準的設計プロセスは、大きく3つのステップに分けることができます。
1.概要設計/構想設計は、インタフェースを実装するシステム上の要件と、インタフェース利用者側面から捉えた要件の両面から捉えたインタフェースの考え方/コンセプトを仮設するステップです。既に従来システムがある場合は、UIガイドラインに照らして簡単な評価をすることでUIの課題出し、あるべき姿の方向性を示すところから始めます。
2.概要設計/基本設計は、開発要素のレイアウトと操作の流れ(ストーリボード)、ボタンと表示のインタラクションルール、カラー&グラフィックによるスタイリングデザインの4つの制作をサイクリックに進めます。
3.実装設計/詳細設計は、最終的なシステムへの組み込みを前提とした部品やプログラムモジュールなどを制作します。
The standard interface design process can be divided into three main steps.
1- Conceptual Design /Planning
When making an interface design concept you have to think about the user demands just as well as the different aspects of system/technical requirements.
2- Outline/Basic Design
To create the outline for the interface design there is a cycle of steps to go through: screen layout, flow procedure, the rules of the interaction, followed by the graphics and styling. Repeating these four steps aims to refine and strengthen the concept.
3- Design Implementation
The graphical components and the various modules that we created will be implemented into the final system.